ゾウが突然の暴走!ようやく心を開き始めた矢先に事件が…/義理の兄は動物の声が聞こえる6(7)

動物が大好きなこはるの夢は、獣医になること。受験まで残り1年、少しずつ成績は伸びているものの、超難関の獣医学部に入るにはまだまだ力不足。もっと勉強を頑張らないといけないのに、こはるの周囲は相変わらず賑やかです。
義兄がインフルエンザでダウンした時には、動物の声が聞こえる兄に頼らずカモメを助けに行ったり、義父が大学に傷ついたゾウを連れてきた時は、心の傷を癒すため毎日お世話したりと、とにかく動物を救うことに一生懸命なこはる。「僕の言葉は動物たちに全然伝わらなくて」と嘆いていますが、優しい気持ちはちゃんと通じています。
「僕はどんな獣医さんになりたいんだろう…」。夢は膨らむばかりですが、まずは大学に受かることが先決! 受験に向けて焦り始めたこはるが、家族や仲間と奮闘する姿を描いたアニマルセラピーコミック『こはる日和とアニマルボイス6』をお送りします。
※本作品は加藤えりこ著の書籍『こはる日和とアニマルボイス6』から一部抜粋・編集しました。
海外で仕事をしていた義父が、なんと東南アジアからゾウを連れて帰国。人間に傷つけられていたゾウを助けるため、自分が名誉教授を務める大学で「ゾウを癒そうプロジェクト」を立ち上げました。来年に受験を控えたこはるも、自ら進んでお世話を担当。義兄から「学業をおろそかにしないこと」と釘を刺され、頑張って勉強とお世話を両立しています。
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