

義兄に抱えられてきた急患のヤギは、勤務医さんの適切な処置のおかげですっかり元気に。一息ついた時、義兄は動物の声を聞いて、勤務医さんがこの病院を辞めようとしていることを知ります。彼の夢は、30歳までに地元に帰って開業すること。「獣医になって、それで終わりじゃないんだ」。同じ獣医を目指すこはるは、この話から大切な意味を感じていました。
「将来は◯◯になりたい」というと、◯◯になることがゴールだと思いがち。でも本当の夢は、「その職に就いた先に実現したいこと」なのだと気づかされます。
著=加藤えりこ/『こはる日和とアニマルボイス6』(KADOKAWA)
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