怒ったり叱ったり、なるべくしないで穏やかに子育てしたいのに…そうはいかない難しさ(1)
穏やかに子育て出来たら…誰もが悩むテーマかもしれませんね。
「私の育て方でいい?」といった不安や、「このままでいいのかな?」という不安は子育てに真正面から向き合おうという気持ちがあるからこそ出てくる悩みかもしれません。
6000組以上の親子と面談してきた教育家の小川大介先生によると、子どもを「認める」「見守る」「待つ」というスタンスが大切、と語ります。
「特に『認める』ということがとても大事です。子どもは認められることにより、安心感や自己肯定感が得られ、それが自分軸を育てます」とのこと。まずは子どもを「認める」ことから始めてみませんか?
イラスト・著=アベナオミ、監修=小川 大介/『子どもを叱りつける親は失格ですか?』(KADOKAWA)
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1
「壮絶」「読んでいて苦しくなった」若年性認知症を発症した48歳の母を介護したのは小学5年生の息子だった…徘徊する母を連れ戻すのが日常という過酷な現実
-
2
「母親になっても続くの!?」美人がゆえの苦労を糧に。たくましく生きてきた白川さん母娘/メンタル強め美女白川さん2(3)
-
3
「本当にありがとう!」店長に軽くあしらわれた質問を本部に聞いてみた結果/女社会の歩き方(16)
-
4
神秘的な桜のトリコ!お花見大好きなスウェーデン人漫画家/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議5(1)
-
5
少しも考えてくれないの? 一人暮らしの生活水準が理解できていない実家暮らしの彼氏/子ども部屋おじさんの彼と一緒に住みたい私の100日間戦争(7)