1日1個が限界!? ニワトリが生む卵は年間何個?/大人の博識雑学(9)

「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?「チャンポン」をすると酔いやすいというのは本当なの?
などなど、日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。
今回は知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる「雑学ウンチク」をクイズ形式でお届けします!
社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめるので、気軽に挑戦してみませんか?日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!
※本作品は雑学総研著の書籍『大人の博識雑学1000』から一部抜粋・編集しました
次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
【問い】ニワトリが生む卵は年間何個?
〇180個
〇280個
〇380個
答えはこの下↓
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【答え】280個
【ポイント】
養鶏場で飼われているニワトリは雌鶏で、産む卵は温めてもヒヨコにならない無精卵だ。雌鶏の体の中では、成熟した卵黄が卵管に入り、24~25時間かけて通過する間に、卵白や硬い殻ができる。つまり、1日1個が限界なのである。
ただし、1年中卵を産んでいるわけではない。数日間卵を産み続けた後、1~2日休んでまた数日間卵を産むというサイクルをくり返しているため、産む卵の数は年間280個程度になるという。
著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)
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