ずっとここにいたい!お手製かまくらで憧れのひとり部屋を満喫してみた/梅さんと小梅さん3(4)

『梅さんと小梅さん だいすきなおばあちゃん』4話【全4話】
大好きなおばあちゃんと過ごした、懐かしいあの頃。
舞台は昭和50年代の秋田県。 お父さん、お母さん、おばあちゃんの梅さんと暮らす女の子・小梅さん。梅さんと小梅さんは大の仲良し。お父さんとお母さんが仕事へ行っているあいだ、お料理したり散歩へ行ったり、ごっこ遊びをしたり。二人はいつも一緒に過ごしています。
郷愁を誘う柔らかい秋田弁を話す梅さん。日々家事をこなし、小梅さんの成長をやさしく見守るあたたかい目線に心が和みます。昔懐かしいおもちゃやお菓子など、幼少期の遠い記憶を思い出す人もいるのではないでしょうか。日本の古き良き暮らしが垣間見える、二人のあたたかい日々の物語をお送りします。
※本記事はホンマ ジュンコ著の書籍『梅さんと小梅さん だいすきなおばあちゃん』から一部抜粋・編集しました。
この記事に共感したら
Information
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1
「胸がつまる」「つらい」「怖い」とTwitterでも話題騒然!しろやぎ秋吾さんの衝撃作『娘がいじめをしていました』
-
2
夫の同僚を泊めた日の朝、クレクレちゃんが用意した朝定食。テーブルの上には「定食代」として請求書が!?/欲しがるあの子を止められない(8)
-
3
「母親は仕事しないで家にいるべき」マタハラ全開の職場に女性がつきつけたもの/働きママン 小学4年生の壁をよじ登れ!(5)
-
4
ついに始まる憧れの生活。タワマンに住んだことを後悔するまでのカウントダウン/タワマンに住んで後悔してる(1)
-
5
「交番に来てもらっていいですか」歌舞伎町の定食屋で鉢合わせてしまった意外な人々/29時の朝ごはん〜味噌汁屋あさげ〜(7)