日本の家族が恋しい…でもこの家に来られて幸せ。梅子とホストファミリーの温かい絆【女子高等教育に生涯を捧げた津田梅子】(8)

わたしもキリスト教徒にしてください

小さなウメが日本の国の大きなめぐみとなるように

十歳になるころには梅子は完全なるアメリカ人だった


アメリカで充実した留学生活を送っていた梅子も、時には日本の家族を思って一人涙することがありました。幼いながらも気丈に振る舞う姿に、夫妻もできる限りのことをしようと誓います。のちに梅子が女性教育の先駆者として大きな功績を残すまでには、影にこうした夫妻の支えがあったのですね。

監修=高橋裕子、まんが作画=堤利一郎/『まんが人物伝 津田梅子 女子高等教育にささげた生涯』(KADOKAWA)

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