ツバメの巣を勝手に撤去すると捕まってしまう!?/大人の教養 博識雑学2000(4)
『大人の教養 博識雑学2000』4回【全80回】
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文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!
※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
ツバメの巣を勝手に撤去すると捕まってしまう!?

毎年4〜7月頃、建物の軒先などにツバメが巣をつくる姿をよく見かけるが、この巣の取り扱いには注意が必要だ。
野鳥であるツバメは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」で守られている。そのため、都道府県知事の許可なく卵のある巣やヒナのいる巣を壊すことは違法となり、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる。ただし、巣立ち後の巣に関しては、撤去しても問題ない都道府県が多いようだ。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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