1年に6~8センチずつ移動。日本とハワイはいずれくっつく!?/大人の教養 博識雑学2000(31)
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※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
日本とハワイはいずれくっつく!?

地球の表面は、プレートと呼ばれる十数枚の岩盤で複雑に覆われている。プレートは長い時間をかけて少しずつ動き、地球上にさまざまな現象をもたらす。現在の大陸の形成にも、地震や火山活動にも、その動きが関わっている。
日本の周囲には、太平洋プレート、北アメリカプレート、ユーラシアプレート、フィリピンプレートの4枚のプレートがあり、ぶつかり合いながら動いている。
ハワイ諸島が乗っている太平洋プレートは、1年に6〜8センチずつ北西に移動している。つまり、ハワイは日本に年々近づいているのだ。日本と州都ホノルルの距離は約6600キロ。1年に8センチで計算すると、約8000万年後には日本とハワイがくっつくことになる。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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