甲子園球場の土は春と夏で種類が違う!?/大人の教養 博識雑学2000(55)
『大人の教養 博識雑学2000』55回【全80回】
京都には「銅閣」も存在する!?
地球は毎年5万トンずつ軽くなっている!
牛乳は季節によって味が違う!?
などなど、 あなたは知っていましたか?
知っていると思わず誰かに話したくなる、文化・社会・サイエンス・地理・歴史・ワールド・芸術・生活・スポーツなど、古今東西の幅広いジャンルの雑学ネタをたっぷりご紹介します。情報にあふれた今の世の中で知っておきたいお役立ち情報が満載。
文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!
※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。
甲子園球場の土は春と夏で種類が違う

春の選抜高等学校野球大会、夏の全国高等学校野球選手権大会で試合に負けた高校球児たちが土を持ち帰る姿は、甲子園の風物詩。じつはこの土、選手たちがプレーしやすいよう、季節に応じて混ぜる土の割合を変えているそうだ。
春の割合は、おおむね黒土5:砂5。雨が多い時季のため、水はけのよい砂を多めに配合している。一方、夏の割合は、おおむね黒土6:砂4。太陽の照り返しから白いボールを見やすくするため、黒土の配合が多くなっている。
著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)
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