-
1
- 2
女優、歌手、モデル。手当たり次第にオーディションを受ける娘がついに最終選考に!/20歳は過ぎたけれど(3)

「子どものために何かしてあげたい」と思う親心は、子どもがいくつになっても続くもの。子どもが成人しても、家を離れても、たとえ結婚したとしても、我が子を見守る気持ちは変わりませんよね。しかし小さい頃の親子関係とは違い、大人になった子どもとの距離感に悩む人も少なくないのではないでしょうか。
テレビアニメ化され人気を博した青沼貴子さんの子育て漫画『ママはぽよぽよザウルスがお好き』から早15年余り。あどけない可愛いさの塊だった幼児期、お年頃の思春期を乗り切った青沼家では、息子・リュウくん、娘・アンちゃんが無事成人を迎えていました。
子どもたちの自立まではあともう少し、これからはのーんびり夫婦二人暮らしの始まりかなあ…と思ったら大間違い!父の仕事を手伝うリュウくんとダンサー志望のアンちゃんは、まだまだ家を出る気配はない模様。そして仕事と夢のはざまで必死にもがいてました。一緒に暮らしているからこそ、青沼さんもついつい世話を焼いてしまいます。
「子育てに終わりはあるの!?」そんな世間の親御さんの気持ちを代弁してくれる、青沼家のエピソードをご紹介します。
※本記事は著の書籍『20歳は過ぎたけれど』から一部抜粋・編集しました。
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「ドクターベルツ「薬用Wホワイトエッセンス」」
気になるシミ・くすみにアプローチ! 2つの美白有効成分配合の美容液
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
コミックエッセイランキング
-
1位
日本に住んでも必携!スウェーデン人が大事にするキッチン道具とは/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議4(1)
-
2位
SNS全盛時代のリアル。ママ友同士のマウントを描く『私はあのママ友より幸せだと思っていたのに』作者インタビュー
-
3位
病気の影響で身体の成長が止まった女性。取引先では子どもと勘違いされて/133cmの景色(1)
-
4位
「食べないと命にかかわる」精神科病棟に入院した女子高生とその家族の壮絶な過去/高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで(1)
-
5位
実母は再婚して幸せになっていた。里子として育った女子高生が知った事実/10代の時のつらい経験、私たちはこう乗り越えました(4)
コミックエッセイをもっと見る
作品を検索する
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細