「まず生きるよろこびからみつけようか」不登校の娘に変化をもたらしたのは保健室の先生だった/娘が学校に行きません(17)
「今日だけでいいから学校休ませて」が始まりだった。まさかうちの子が不登校になるなんて!
小学校5年生のトモちゃん。学校が好きで元気な子だったのに、「今日だけでいいから学校を休ませて」を皮切りに学校に通えなくなってしまいます。どうやったらトモちゃんが再び学校に行けるようになるのか?苦悩する母の野原広子さんの気持ちや、トモちゃんの様子を描いた実録コミックエッセイ「娘が学校に行きません」をお送りします。