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夜中に見知らぬ番号から着信。相手は彼の「婚約者」と名乗り始めて
いま、OLの浅野もねさんが発信する“入籍直前に彼氏の浮気が発覚し、事件にまで発展した”という衝撃のエピソードが話題を呼んでいます。
全ての始まりは、とある女性からの一本の電話でした――。
両家の顔合わせが済んで、あとは籍を入れるだけ。出会って3年になるもねさんと彼は、「幸せな結婚」に向かって順当に歩みを進めていたそうです。そんなある日、もねさんのスマホに知らない番号からの着信が。「あなた誰？あたし婚約者ですけど？」電話口から聞こえる女性の言葉にもねさんは愕然…。目の前にいる彼の婚約者は私のはずなのに、婚約者が2人！？ 浮気を「ただの遊び」と言いながらも、焦っている様子の彼。2人の喧嘩はエスカレートして、警察が出動する騒ぎに。警察署では彼がひた隠しにしてきた「裏の顔」が暴かれて…。
それでは、大好きな彼に疑わしい目を向けながらも、相手を信じたいという気持ちに揺れ動くもねさんのエピソードを見ていきましょう。自分のためにも、相手のためにも、誠実に生きることの大切さを感じさせてくれます。
※本記事は浅野もね著の書籍『ありがとう、昨日までの彼。 私が婚約者に裏切られるまで』から一部抜粋・編集しました
（※この記事には刺激的な描写が含まれます。ご了承の上、お読みください）
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