シングルになった母は一日中働き通し。放課後も土日も一人きりで過ごす孤独な小学生時代/明日食べる米がない!(3)

1人の時に訪ねてくる人は絶対不審者だ!!

食べ物あるだけありがたいよね…

お帰りなさい!


母親が一生懸命なのがわかっているからこそ、やまぐちさんは一人きりで過ごすのが心細いこと、コンビニのお弁当が嫌なことを話すことができませんでした。

「現代のリアルな貧困家庭について多くの人に知ってもらいたい」という強い思いから、この漫画を描き始めたとい語るやまぐちさん。当事者以外にはなかなか表面化しない「見えない貧困」について、改めて考えるきっかけにしてはどうでしょうか。

著=やまぐちみづほ/『明日食べる米がない! ~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~』

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