めまいと動悸はストレスから?医師に初めて打ち明けた本音「夫といるのが苦しい」/離婚してもいいですか? 翔子の場合(20)

私は夫のことが大嫌い、でも夫の好きなご飯を毎日作っています。
専業主婦として日々2人の子どもの育児と家事に追われる翔子。その一方では夫の愚痴を聞き入れ、夫の仕事をねぎらうことも欠かしません。表面上は穏やかな毎日を過ごしているように見えますが、それは「夫の機嫌を損なわないように」という一心からでした。
夫のことは大嫌い、離婚したい。そんなふうに思っていても、お金も仕事も自信もない翔子はただ耐えるばかり。ついには翔子自身の体にも、不調が現れるようになってしまうのです。
日々我慢を続ける妻と、そんな妻を虐げるようになってしまった夫の気持ちを描いた、野原広子さんの『離婚してもいいですか? 翔子の場合』をお送りします。
※本記事は野原広子著の書籍『離婚してもいいですか? 翔子の場合』から一部抜粋・編集しました。
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