親として未熟な私。つい「見返り」を求めてしまう自分に気づいて/14歳男子の継母になった私(6)
息子の元気君の勉強を手伝うことで、心の距離を縮めようと奮闘するべにゆうさん。だけどなかなか思い通りにことは進みません。元気君の行動にモヤモヤしたり、見返りを求めてしまう自分に気づいたり。それでも、お互いを思いやりながら悩む時間もまた、親子の絆を育てていく上で大切なことなのかもしれませんね。
著=べにゆう、汐田まくら/『14歳男子の継母になった私』
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