「橋本病です」夫婦で甲状腺ホルモンの凸凹コンビなのが判明!/夫がバセドウ病にかかったら…(5)

『夫がバセドウ病にかかったら…』5話【全5話】

【全エピソードを読む】風邪じゃなかった! 桜木きぬさんの実体験『夫がバセドウ病にかかったら…』(画像21枚)
『夫がバセドウ病にかかったら…』第5話【全5話】


家族が朝起きてこず、休日も一日寝てばかり。元気いっぱいの子どももいるから、その相手をしてほしいのに…。そんな不満を覚えたことはありませんか?
ただ怠けているだけかと思っていたら、大きな病気が原因なこともあります。そして病気によっては、身体的だけではなく、精神的にも不調を抱えてしまうことも…。そんな時に、一番側にいる家族はどのように感じ、接していくのでしょうか。

イラストレーター・漫画家の桜木きぬさんの夫は、動悸、息切れ、体重減少、手の震えなどの症状があり、病院へ。最初は風邪と診断されるも一週間経ってもよくならず、血液検査をしたところ甲状腺ホルモンが異常に作られる「バセドウ病」ということがわかりました。「思えば半年くらいずっとしんどかった」「まるでいつもプールの授業の後の5時間目みたいだった」と語る夫。一日中寝てしまうのも病気のせいで、その姿にイライラしていた桜木きぬさんでしたが、病気のせいだとわかって「かわいそうなことをした…」と思ったそう。そして、夫の病気をきっかけに桜木きぬさん自身も甲状腺の検査を受けることにしました。その結果、意外な病名を告げられます。

『夫がバセドウ病にかかったら…』より

『夫がバセドウ病にかかったら…』より

『夫がバセドウ病にかかったら…』より

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