


「病気で大事なものが見えなくなってしまった」依存症の恐ろしさを端的に言い表した言葉かもしれません。
本人の意思だけでは回復できない「依存症」という困難。依存症の患者とその家族が適切な治療や相談が受けられるよう、専門機関との連携は必要不可欠。依存症が実生活へ及ぼす影響がいかに深刻なものか、そして回復への道筋はどのようなものか。正しく理解していきたいですね。
※本記事は三森 みさ著、今成 知美、松本 俊彦監修の書籍『母のお酒をやめさせたい』から一部抜粋・編集しました。
著=三森 みさ、監修=今成 知美、松本 俊彦/『母のお酒をやめさせたい』
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