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「自炊ができない、したくない＝ダメと決めつけるものではない」という白央さんの話に安堵する3人。
家族の様子を見て毎食メニューを変える、パパッと目分量で調理する。母親には何てことのないことも、父親にとっては苦手で難しい分野だったのです。でも家計管理は完ぺきだったり、洗濯が得意だったりする。人には向き不向きがあるもの。それを見極めた上で、取り組みやすい「自炊」に挑戦していくのが大切なのかもしれませんね。
著＝アベナオミ、監修＝白央 篤司 ／『料理は妻の仕事ですか？』
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