認知症の祖母が他界。葬儀の後に気づいた「きれいな家」のありがたみ/わたしのウチには、なんにもない。4(1)

#くらし   
以前の家だったら…と思うと

『わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・』1回【全6回】


まだまだ元気に生きてくれるものと思っていた祖母が突然の他界。人気ブロガーのゆるりまいさんは、母と共に祖母の思いが詰まった遺品を整理することに。普段は断捨離をしまくり、自他共に認める「スーパー捨て魔」なゆるりさんですが、祖母の服や日記を手に取ると、ふと祖母が元気だった頃の思い出がよみがえってしまいます。さらに祖母の娘である母は一緒に過ごした時間が長い分、心の整理をすることも難しく…。

今回は祖母の遺品整理に向き合ったゆるりさん一家の実録エピソードをご紹介します。
遺された家族にとっては悲しくて辛い遺品整理。誰かが亡くなることはあまり想像したくありませんが、「亡くなったらこうしてほしい」と家族間で会話を交わしておくことも大切だと感じます。

※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・』から一部抜粋・編集しました

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