「本能寺の変」で事態は急変! 「必ずみなで三河へ帰ろう!」家康に身の危険が迫る中、決死の伊賀越えが始まった

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まったく…家臣は宝だ!


2023年NHK大河ドラマの主人公として、今改めて注目されている徳川家康。江戸幕府を開き、天下泰平の世が265年も続く世界でも稀な時代の基礎を築いた名将として知られていますが、その人生は苦難の連続でした。

弱小大名の跡継ぎとして生まれ、子ども時代を織田家と今川家で人質として過ごした家康は、どのようにして天下人へと昇りつめていったのでしょうか。「本能寺の変」前夜から「伊賀越え」までのエピソードをお送りします。

織田信長の同盟相手として参戦した「姉川の戦い」で圧勝した家康は、「どんな相手にも勝てる」と自信を深めていました。ところが、信長を討つため立ち上がった戦国最強武将・武田信玄に「三方ヶ原の戦い」で大敗北! 多くの家臣を失う人生最大の負け戦となりましたが、その後に信玄が病で亡くなくなり、信長にかなう者はいなくなったかのように思われました。


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