正しく研げば切れ味が驚くほど良くなる! ヒルナンデスでも紹介された簡単な“包丁の研ぎ方” 画像(1/2) 包丁の切れ味が良いと料理も楽しい!

毎日使う包丁は、使っているうちに切れ味が悪くなっていくもの。ネット上には「研いでいるのに何故か切れなくなってしまう」という声も少なくありません。きちんと切れる包丁にするには研ぎ方のポイントを押さえておくことが大切なようです。


鶏皮の上で滑るだけの包丁に「うちと同じ」の声

6月26日に放送された「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)では“包丁の研ぎ方”を紹介しました。まず最初に「これが切れないと切れ味が悪い」という、切れ味をチェックできる食材を紹介。1つ目に登場したのが“完熟トマト”なのですが、出演者の藤田朋子が普段使っている包丁で試し切りをしようとしても、包丁がトマトの皮の上を滑るばかり。業を煮やした藤田が包丁の角を使って無理やり切れ目を入れる場面も見られました。これにはスタジオから笑いが起こり、ネット上でも「これはヒドイ」「力技じゃないかwww」といった声が。ただ、同じような経験をした人も多いようで、「私も同じ状態になるよ」「我が家ではよくある光景」といった共感の声もちらほら。

切れ味がわかる食材の1つとして鶏肉も紹介されたのですが、森三中の村上知子が自前の包丁で切ろうとしても、皮部分に少しも切れ目が出来ず、「全然切れない!」と驚愕。これには「鶏の皮って滑るんだよね」「うちの包丁と全く同じだ!」と、同じ苦労をしている人の声が上がっていました。


森三中・村上も切れ味に大興奮! 初心者でもできる包丁の研ぎ方

正しく研げば切れ味が驚くほど良くなる! ヒルナンデスでも紹介された簡単な“包丁の研ぎ方” 画像(3/2) 【写真を見る】正しい方法で研いだ包丁は切れ味が復活

特に切れ味が悪かった村上の包丁ですが、普段の手入れとしては簡易的な研ぎ器で定期的に研いでいると言います。しかし番組に登場した研ぎ師の男性によると、簡易的な研ぎ器は刃先の部分だけをどんどん削っていくため、使っているうちに鋭い部分がなくなって、次第に切れにくくなっていくとのこと。

そこで今回、正しい研ぎ方が紹介されたのですが、よくあるステンレスの包丁には“セラミック砥石”が向いており、鋼の包丁もこのセラミック砥石で楽に研ぐことができるそう。最初は砥石の粗い面を使用し、刃の部分が手前に来るようにして水をかけながら研ぎます。このとき、包丁を長方形の砥石の長い辺に対して斜め45度に置くのがポイント。当てた刃の角度は、砥石と背の部分にコインが2枚入るくらい隙間をあけるようにします。前後に5~6回研ぎ、「刃元・刃元の少し上・刃先の少し下・刃先」の4カ所にわけて3セット研いだら片面はOK。意外に簡単だったため、村上は「これだったらできる気がしてきた」と自信を滲ませます。

包丁の背を手前に向けて反対の面を研ぐときは、刃元を研ぐときだけ砥石に対して直角に研ぐことに注意すれば、あとは先に研いだ面と同じように研げばいいとのこと。刃先にバリと呼ばれるカスが出てきたら砥石を目の細かい面に変え、同じように研ぎます。最後は新聞紙で軽く研げば完成。

研いだ包丁の切れ味をチェックするために村上が鶏肉を切ってみると、鶏の皮にスパッと包丁が入り「最高です!」と大喜び。この様子には視聴者からも「気持ちいいほどの切れ味!」「こんなに切れるようになるもん!?」「研ぐ前との違いが凄すぎる。包丁研ぎたくなってきた」と興奮の声が上がりました。


砥石と新聞紙さえあれば驚くほど切れ味が良くなる包丁。このひと手間で毎日の料理がサクサク進むなら、やらない手はないですね。