公家と武家、中国の文化が融合。「金閣」を中心に花開いた北山文化/日本の歴史6(3)

明との貿易で潤う室町幕府。きらびやかな北山文化が花開く
鎌倉幕府滅亡後、朝廷が二つに分かれた南北朝時代の混乱を経て最盛期を迎えた室町幕府。第三代将軍・足利義満は明(中国)との貿易を利用して、巨万の富を得ます。銅銭や絹織物、陶磁器など、明から届く品々は日本の文化にも大きな影響を与え、義満が京都北山に建てた金閣を中心に北山文化が花開きます。
あの「一休さん」で知られる周建(のちの一休宗純)も登場!庶民の暮らしぶりもわかる室町時代前期のエピソードをお届けします。
※本記事は『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史6 二つの朝廷 南北朝~室町時代前期』(監修/山本博文、カバー・表紙/藤真拓哉、まんが作画/松尾葉月)から一部抜粋・編集しました。
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