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エラもアゴも嫌いだけど。うれしくなった夫からのひと言/アゴが出ている私が彼氏に救われるまで(18)

劣等感、コンプレックスというものは誰もがひとつは持っているもの。顔や体型、性格、育ってきた環境…他の人からは大したことがないことでも、本人はその劣等感でとても苦しんでいるということがあります。
ヤスリで削りたいと思い悩むほど出ているアゴ、感情的になると「台風」のようになってしまう性格、口癖は「私なんて」、すぐ怒鳴る父…。枇杷かな子さんは、子どもの頃からさまざまな劣等感を抱えてきました。アゴが出ているのを気にして、彼氏の前ではアゴを手で隠すようにしていたのだとか。そんな彼女の気持ちを救ってくれたのは「そこ好きだけど?」という彼氏(のちに夫)からの軽やかな一言でした。
劣等感や不安をどうやって解消していくのか。そのヒントが見つかるエピソードをお届けします。
※本記事は枇杷かな子著の書籍『アゴが出ている私が彼氏に救われるまで』から一部抜粋・編集しました。
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