朝になるとギャン泣きで登校拒否! なだめすかして登校させる母親の方がグッタリ/学校に行かない君が教えてくれたこと(3)

学校行きたくないっ

ドドドドどうしよう!? 小学生の息子が「不登校」になって親の私が大パニック/学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで
『学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで』3回【全10回】


「不登校」というワードはよく耳にしますし、今の時代少なくないことを知っている方は多いでしょう。でも、いざ自分の子どもが学校に行かなくなったら…?
今じんこさんの息子・もっちんは小学1年生の5月から、突然学校を拒否するようになります。無理やり手を引いて学校に行かせたり、主治医に相談したり、母親が先生になって「おうち学校」を始めてみたり、あの手この手で打開策を試みますが息子の登校拒否は変わらない…。さらには、母親の“頑張り”が無意識に息子を追い詰めていたことにも気が付かず――。

それでは、今さんともっちんのエピソードをのぞいてみましょう。子どもとの接し方を見直すきっかけになりそうです。

※本記事は今じんこ著の書籍『学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで』から一部抜粋・編集しました


運動会の練習が嫌で学校に行きたくないと訴えるもっちん。父と母で前向きな言葉をかけたものの、表情は晴れることがありませんでした。そして迎えた翌朝…。

とりあえずご飯食べよ

めちゃめちゃ泣いて抵抗してたけど

他にも校門で泣いてる1年生はチラホラいて


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