「運動会行く!」泣きわめいて行きしぶっていた息子が担任の先生の一言でコロッと変化!?/学校に行かない君が教えてくれたこと(5)

運動会行く!

ドドドドどうしよう!? 小学生の息子が「不登校」になって親の私が大パニック/学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで
『学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで』5回【全10回】


「不登校」というワードはよく耳にしますし、今の時代少なくないことを知っている方は多いでしょう。でも、いざ自分の子どもが学校に行かなくなったら…?
今じんこさんの息子・もっちんは小学1年生の5月から、突然学校を拒否するようになります。無理やり手を引いて学校に行かせたり、主治医に相談したり、母親が先生になって「おうち学校」を始めてみたり、あの手この手で打開策を試みますが息子の登校拒否は変わらない…。さらには、母親の“頑張り”が無意識に息子を追い詰めていたことにも気が付かず――。

それでは、今さんともっちんのエピソードをのぞいてみましょう。子どもとの接し方を見直すきっかけになりそうです。

※本記事は今じんこ著の書籍『学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで』から一部抜粋・編集しました


小学1年生の5月から、運動会の練習が嫌で学校を嫌がるようになったもっちん。「無理に学校に行かせなくていい」という病院の先生のアドバイスを受け、母親も心が軽くなり「運動会は休むことになってもいいや」と考えていました。

学校から電話だ

夕方先生がうちに来てくれるってさ

玄関から一番遠い部屋に逃げる


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