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卒業後の進路を話したら珍しく笑顔が!普段暴力をふるう母と穏やかなひととき/親ガチャにハズれたけど普通に生きてます(4)

2019年頃から使われるようになった「親ガチャ」という言葉。「子どもは親を選べない」ため、生まれもった容姿や家庭環境には「当たり外れ」があり、それは運次第だということを表現しています。特に、虐待やネグレクト、過干渉など子どもの心身を損なうような親を持った場合、「親ガチャに外れた」ということがあります。
上村秀子さんも「親ガチャに外れた」と感じる幼少期を過ごしてきました。両親の離婚後、母は理不尽な暴力をふるうようになり、母の再婚で義父となった男性も母の暴力を容認するばかり…。次第に、義父からも暴力をふるわれるようになります。大人になって「普通」の生活を手に入れた秀子さんでしたが、そこにはさまざまな苦労があったといいます。
高校生になった秀子さんでしたが、母に怯える生活は続いていました。家計に余裕がないため大学進学を諦め、就職して早く家を出ようと決意しますが、教師にしつこく「なぜ進学したくないのか」と問い詰められ、憂鬱な日々を過ごしていました。秀子さんが卒業後の進路をどのように決めたのか見てみましょう。
※本記事は上村秀子著の書籍『親ガチャにハズれたけど普通に生きてます』から一部抜粋・編集しました。
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