「ご家族の方も一緒に」検査結果を告げる医師の表情が物語る、大きな病気の存在/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(4)

どうしたんだろう……?

病院に行く時間がもったいなくてめちゃくちゃな生活続き。気づけば体がおかしくなってた!?/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(1)
『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした〜標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで〜』 4話【全22話】


「痔がひどくなっている…病院行く時間もったいないなぁ…」

37歳、仕事優先で健康を後回しに生活していたら、お尻から出血。痔だと思い込んで放置していたら、大腸がんステージ4であることが発覚したのは、「レタスクラブコミックエッセイ新人賞 powered by LINEマンガ インディーズ」で入賞したくぐりさんです。

直腸を埋め尽くすほどのがんは、すでに他の臓器にも広がっていて手術は不可能。抗がん剤でしか治療ができない状態に…。
約2年間の治療をしながら、旅をしつつ漫画家デビューし、経過観察に至るまでの怒涛の日々を描いたエピソードをお送りします。

※本記事はくぐり著の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。


はじめましてと自己紹介


痔の手術を経て健康なお尻を手に入れたはずのくぐりさん。しかし、2年後に出血が再発!?

出血以外に体の不調が目立ってくるも、生活の忙しさから後回しにしてしまいます。

そうした日々が続いたのち、いよいよ本格的に検査を受けることに。くぐりさんの出血の原因とはなんだったのでしょうか…?

大腸内視鏡検査スタート

先生が一言も喋らなくなった

モンスターのようなやつがいた

あ、これダメなやつだ

検査結果は家族と一緒に

ご家族と一緒に…!?

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