老人ホームへの入居をどう伝える?女優になったつもりで父親を説得!/介護ど真ん中!親のトリセツ(1)

明るく切り出そう!!

まだまだ元気だと思っていたら…高齢の父は視力を失い、父を支える母にも異変が!?
『お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム 介護ど真ん中!親のトリセツ』1話【全10話】


超高齢社会が進む日本では、介護は誰にとっても身近なテーマ。月間800万アクセスの人気主婦ブロガー・カータンさんも姉妹でご両親の介護を経験、その奮闘を描いたエピソードは多くの反響を呼んでいます。今回は、お父さまの老人ホーム入居を決断したコロナ禍でのエピソードを紹介します。

緑内障で視力を失っていた父は急に足腰が弱り始め、1人でトイレに行くのもおぼつかない様子。そんな父の日常生活を支えていた母の認知症もさらに進み、物忘れが深刻化。二人だけの生活が困難になり、老人ホーム入居を決めますが、ひと筋縄ではいかないようで…。当時のことをカータンさんにふり返っていただきました。

※本記事はカータン著の書籍『お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム 介護ど真ん中!親のトリセツ』から一部抜粋・編集しました。


登場人物紹介


いよいよ二人だけでの生活が困難になってきた両親。お世話になっているケアマネさんに相談して、父の特養(特別養護老人ホーム)の入居を申し込みました。それから待つこと1年半、ついに特養の順番が!あとは父に入居の意思を確認するだけで……。

父に入居の意思を聞いてみた

ついにその日が来た

パパ!!当たったんだって!!


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