ゴーヤー+チーズの組み合わせは神! と思わずにいられないおかず5選

#食   
チーズはたっぷり!がおいしさのポイント


かつては“苦瓜(ニガウリ)”と呼ばれていたゴーヤー。その名の通り独特の苦みが特徴ですが、あの苦みが苦手……という人も多いはず。そんなゴーヤーの苦みを和らげ、おいしさをプラスしてくれる食材がチーズです。

ゴーヤーに含まれる栄養成分には、腸内環境を整えたり食欲を増進させる働きのほか、メラニンの生成を抑える、風邪を予防するなどたくさんの効果が。チーズとの組み合わせでゴーヤーをおいしく食べて、美肌&健康ボディを手に入れて!

【とりとゴーヤーのピカタ】


<材料>(2人分)

とりむね肉大1枚(約250g)、溶き卵2個分、粉チーズ大さじ2~3、ゴーヤー1/2本、小麦粉、塩、こしょう、オリーブ油、トマトケチャップ

<作り方>

(1)ゴーヤーは縦半分に切ってスプーンで種とわたをこそげ取り、5mm幅に切り、小麦粉を薄くまぶす。とり肉は大きめの一口大のそぎ切りにする。塩、こしょう各少々をふり、小麦粉を薄くまぶす。溶き卵に粉チーズを加えて混ぜる。

(2)フライパンにオリーブ油大さじ1と1/2を熱し、ゴーヤーを1の卵液にくぐらせて並べ入れる。約2分焼き、うすく焼き色がついたら上下を返し、裏面も同様に焼いて器に盛る。

(3)続けて2のフライパンにオリーブ油大さじ1と1/2を足して熱し、とり肉を卵液にくぐらせて並べ入れ、約3分焼く。うすく焼き色がついたら上下を返し、裏面も同様に焼き、2の器に盛り合わせてケチャップ適宜をかける。

(587kcal、塩分1.5g、調理時間15分)

【ゴーヤーのフリット】


衣にはヨーグルトもプラス。苦みがさらにやわらぎます


揚げたゴーヤーの香ばしさ、わたのふわふわ食感も新鮮です。

(247kcal、塩分1.9g)

【ゴーヤーのコンビーフ詰め焼き】


ゴーヤーに粉をふるってからコンビーフを詰めれば、焼いたときにはがれにくい


マヨネーズ&チーズでコクのある味わいに。

(225kcal、塩分1.3g、調理時間15分)

【ゴーヤーのカレーチーズ炒め】


チーズでゴーヤーの苦みがやわらぐ


カレー粉のスパイシーな香りが食欲をそそります。ビールにもぴったり。

(58kcal、塩分0.4g、調理時間5分)

【ゴーヤーとチーズのおかかあえ】


やみつきになる組み合わせです


たれに加えたごま油が味と香りのアクセントに。必ず加えて!

(93kcal、塩分0.8g、調理時間5分)

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