「お前も愛してるから」トンデモ理論で自分を正当化?浮気がバレてるのに開き直る夫

マサちゃんモーニングでーす

甘い時期が続き

今日も作ってくれたの?

こんなの…

ばんっ

何が正しいのかわからない

夫にいいように扱われ、いつのまにか不倫を容認させられてしまったサナエさん。反発しても、夫は暴力的な言動で威圧し、サナエさんをコントロールするようになっていきました。

レタスクラブが296人に「夫(恋人)と自分の立場が対等ではない、不公平だと思ったことがありますか?」という質問をしたところ、「はい」と回答した人が32.4%いました。約3割の人が一度は不公平感を感じたことがあるということです。
※2021/9/15~20アンケート実施。回答者296人のうち「女性・既婚者(離婚経験者含む)」の236人の回答を抽出

一緒に暮らしていてパートナーに対して不満に思った瞬間を聞いてみると、
「結婚前は優しかったのに、ことあるごとにマウントを取ってくる」
「子育てが大変な頃に夫は自由に遊び歩いていた」
「自分の作った料理に対して、『おいしい』や『もう一度食べたい』などの感想を言ってもらったことがない」
など、日常生活でのふとした瞬間に対してのコメントが多数見られました。

家庭内という閉鎖的な環境の中で、サナエさんが夫のモラハラを自覚し、抜け出すことは容易ではないのかもしれません。もしあなたが当事者だったら、どう行動しますか?

※本記事はママ探偵、善哉あん著の書籍『夫のメンヘラ不倫相手がとんでもない爆弾でした』から一部抜粋・編集しました。

著=ママ探偵、善哉あん/『夫のメンヘラ不倫相手がとんでもない爆弾でした』

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