たとえ道ならぬ恋であっても?人生勝ち組を自負する女性が「自分は特別」と思い込む恋愛模様

ありがとう

ごめん…

私は…「特別」な存在なんだよね…?

プロポーズを期待した彼氏に振られ、自尊心を傷つけられたあかりさん。見計らったかのように届いたメッセージの送り主は高スペック上司。着任早々、あかりさんに声を掛けてきた一条部長でした。「あんなつまらない男じゃ私と釣り合わない」とばかりに、一条部長の部屋を訪れ、早々に次の恋愛へとシフトする貪欲さには感服してしまいます…。

しかし問題は一条部長が既婚だということ。「妻の不倫で」「離婚する予定だから」という言葉を信じ込むあかりさんは「やっぱり私は特別」「選ばれる人間」と虚栄心が満たされ、舞い上がってしまうのでした。

「私がイチバンじゃないと」「認められたい」という欲求が強すぎるマウント思考の人間。あなたの周りにもいませんか?

※本記事はチリツモル著の書籍『モラハラ彼氏と別れたい2 絶対に私を選んでくれない不倫上司』から一部抜粋・編集しました。

著=チリツモル/『モラハラ彼氏と別れたい2 絶対に私を選んでくれない不倫上司』

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