ナンバーワン“ご当地だれ”が決定! 岩手県が誇る“キャベツ専用のたれ”とは!? 画像(1/2) 神戸の餃子専門店ではたれで食べるのが一般的だとか
神戸の餃子専門店ではたれで食べるのが一般的だとか

Instagram:Taiki Yoshida(@taiki_1228)より


料理の味を決める上で重要な要素となる“たれ”。「焼き肉のたれ」などが定番だと思いますが、全国の都道府県には様々な特徴を持つ独自のたれがあります。そこで今回は各地に存在する“ご当地だれ”を紹介。中には地域の特産品と結びついたものもあり、ご当地だれ は意外と奥が深いですよ。


■ナンバーワン“ご当地だれ”に輝いたのは?

7月31日放送の「液体グルメバラエティー たれ」(テレビ東京系)で、全国の“ご当地だれ”の中から1番を決める「熱闘! タレ甲子園」が開幕。選りすぐりのたれが熱い戦いを繰り広げ視聴者の注目を集めました。

対戦方法は、まず通りすがりの一般人を“判定員”に任命。味の邪魔をしない“キャベツ”をたれにつけて食べてもらい、判定員1人のジャッジで優劣を決めるというものです。第1回戦はグルメ王国・北海道代表の「オホーツク醤(ジャン)」と、B級グルメの宝庫・兵庫県の「神戸餃子味噌たれ」がバトル。ここでは「神戸餃子味噌たれ」が見事勝利を収めます。

「神戸餃子味噌たれ」はその名の通り餃子につけるたれ。「餃子と言えば醤油!」という人も多いと思いますが、神戸の餃子専門店では「味噌だれ」につけて食べるのが常識なんだそうです。

第2回戦も「神戸餃子味噌たれ」は、香川県の「食べるオリーブオイル旨辛ガーリック」に勝利し快進撃。第3試合は岡山県の「ひるぜん焼そばのたれ」が立ちふさがり、みそだれ対決に敗北してしまいます。

その後も様々なたれが登場し熱い戦いを繰り広げ、視聴者は「タレ対決おもしれえええ!」「日本には色んなタレがあるんだな」と熱狂。最終的には岩手県の「キャベタリアン宣言」が優勝しました。

しかし選考に使われたキャベツに相性の良いたれだったということで、実行委員の河本準一は「本当は反則」とコメント。競技の内容しだいでは結果が変わっていたかもしれません。


■優勝した「キャベタリアン宣言」ってどんなタレ?


ナンバーワン“ご当地だれ”が決定! 岩手県が誇る“キャベツ専用のたれ”とは!? 画像(3/2) 【写真】「熱闘! タレ甲子園」で優勝した「キャベタリアン宣言」
【写真】「熱闘! タレ甲子園」で優勝した「キャベタリアン宣言」

写真:浅沼醤油店 公式サイトより


今回番組に登場した「キャベタリアン宣言」とは、2011年に販売を開始したキャベツ専用のドレッシング。発売後は雑誌などの様々なメディアで取り上げられ話題になり、2012年には「日経トレンディネット」でも未来のヒット商品として掲載されました。

このドレッシングは、盛岡市にある浅沼醤油店と岩手町が共同で開発。当初は月1,000本程度の売り上げを見込んでいたそうですが、発売された年の9月から年末にかけて約1万2,000本を売り上げるヒット商品に。

「キャベタリアン宣言」を使っている人からは「毎日キャベツ食べても飽きないくらい美味い!」「さっぱりとした風味が最高」「ドレッシングだけど野菜炒めのたれとしても使える」と絶賛の声が続出しています。


ちなみに岩手県は120年以上の歴史をもつキャベツの産地。「キャベタリアン宣言」を買った際は、せっかくなので岩手県のキャベツと共にいただきたいものですね。