汚部屋を襲った大震災。ペットも守れないし大事なものも見つけられない!と愕然/わたしのウチには、なんにもない。1(10)

懐中電灯どこ?

物を捨てるのが快感!ガラーンとした空間が大好きな「スーパー捨て魔」
『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります』10話【全13話】


自他共に認める「スーパー捨て魔」のゆるりまいさん。きれい好き、片付け上手という表現を通り越して、部屋に何もなさ過ぎて引かれるほど。「本当は何も持たずに生きていきたい」というほど、モノを持たないゆるりさんですが、実はモノが溢れかえる汚家(おうち)出身だというから驚きです。

ゆるりさんが片付けに目覚めたきっかけや、片付けられない家族との衝突など、「スーパー捨て魔」誕生のいきさつがわかるエピソードをお届けします!

※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります』から一部抜粋・編集しました。


大量のモノが溢れる家に母と祖母と3人で暮らしていたゆるりさん。物を手放すことを嫌がる家族と折り合いがつかないまま、汚部屋住まいを続けていたのですが、東日本大震災に見舞われます。家が壊れかけ、モノが「凶器」のように襲いかかるなか、なんとか祖母を助け出したのですが…。

大事な物が見つからない!

避難することにした

私達は悪戦苦闘


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