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「悩みはすべて整形で解決」と信じ切っていた。彼氏の言葉から豊胸手術を決意して/整形してもいいですか?(8)

腕利きの美容外科医の父が娘に言い続けた「二重にしたら美人になる」という呪いの言葉。美しさへの執着が始まったのは、そんな父の執刀する二重まぶた整形を受けてからでした…。
14歳の春に初めての整形を受けたうみの韻花(おとか)さん。当時まだ外見に無頓着だったうみのさんは、父に言われるがままに二重まぶた整形を受け、「コッチのほうがかわいい…」と、明らかな変化に気づきます。
大人になるにつれ、周囲から「自分はどう見られている?」「キレイと思われたい」という承認欲求はますます強くなり、通りすがりの人の言葉や、同棲していた彼氏の言葉をきっかけに、美容整形の沼にはまり込んでいったのです。
「これで整形は最後」と決めても、幾度となく繰り返すことになった美容整形。うみのさんの実体験をつづった『整形してもいいですか?』をお送りします。
監修:中村まさる(城本クリニック)
※本記事はうみの 韻花著の書籍『整形してもいいですか?』(原題:『14歳で整形した私 「ブス」の呪いから解けて自分を好きになる日まで』)から一部抜粋・編集しました。
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