相性よし! 鮭×じゃがいもの洋風おかずレシピ5選

#食   
「じゃがいもうろこのサーモンムニエル」 レタスクラブニュースより


1年を通して出回っている鮭ですが、旬は秋。塩焼きにしてご飯と一緒に食べるのもおいしいですが、たまには他の食べ方に挑戦しては? 今回は、鮭とじゃがいもを使った洋風おかず5選をご紹介。うまみが詰まった鮭とほっくりとしたじゃがいもを同時に楽しめる、病みつきメニューが満載ですよ。

【じゃがいもうろこのサーモンムニエル】(327Kcal、塩分1.1g)


<材料・2人分>

サーモン 2切れ、じゃがいも 大1個、ベビーリーフ 適宜、塩、こしょう、片栗粉、バター(食塩不使用)、サラダ油

<作り方>

1. じゃがいもはスライサーでせん切りにし、ボウルに入れる。塩、こしょう各少々を加えて混ぜ、なじんだら片栗粉小さじ1を加えて混ぜる。水分が出たら、しっかり絞る。バター大さじ1をフライパンに入れて弱火で溶かし、じゃがいもに加えてよく混ぜる。

2. まな板にラップを30cm長さに2枚広げ、じゃがいもを半量ずつ中央に広げる。サーモンの皮を除き、じゃがいもにのせる。ラップで包み、じゃがいもをつけた面を下にしてバットにのせ、冷蔵庫に3~5分おく。こうすることでバターが冷えてじゃがいもとサーモンがくっつきやすくなる。

3. フライパンに油大さじ1を強火で熱し、充分に温まり、煙が出てきたら、2をじゃがいものついた面から入れ、弱めの中火にする。このときできるだけ触らないように焼くのがポイント。じゃがいもがきつね色になったら返す。泡がぶくぶくと立つくらいの温度を保ち、スプーンで油をサーモンにかけながら約2分焼く。器にベビーリーフを広げ、サーモンをのせ、好みでマヨネーズをかける。

せん切りにしたじゃがいもをムニエルのころもにする新しい発想。じゃがいもがこんがりときつね色になったら2分程度焼いて、サーモンに火を通します。鮭とじゃがいもが剝がれてしまわないよう、できるだけ触らないことを心がけて。

【鮭とじゃがいものマヨグラタン】


粉チーズでコクをプラス。マヨネーズに牛乳を加えるとカロリーダウンができ、さっぱりと食べられます。

「鮭とじゃがいものマヨグラタン」 レタスクラブニュースより


【じゃがいもと鮭のチーズ焼き】


フライパンで丸く焼き、みんなでピザ風に切り分けて食べるのも楽しそう。ふたをして、じゃがいもや玉ねぎがやわらかくなるまで蒸しましょう。

「じゃがいもと鮭のチーズ焼き」 レタスクラブニュースより


【鮭とじゃがいものコロッケ】


じゃがいもと鮭は先に電子レンジで加熱しておくのがポイント。じゃがいもは潰しやすくなり、鮭は皮と骨が取りやすくなりますよ。

「鮭とじゃがいものコロッケ」 レタスクラブニュースより


【鮭とじゃがいものクリーム焼き】


簡単なのに豪華に見えるお得な1品。生クリームにスープの素を混ぜると、クリーミーでコクのあるソースが出来上がります。

「鮭とじゃがいものクリーム焼き」 レタスクラブニュースより


鮭にはビタミンB1やB2、Eなどが多く含まれていて、栄養満点の食材。良質なたんぱく質も豊富なので、子どもはもちろん、大人にもおすすめです。

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