とうとうやってきたお別れの日。大家さんが息子をあだ名で呼んでいた理由に涙が止まらない

変な名前で呼んでごめんなあ

挨拶するもニコリともしない。気難しそうなアパートの大家さんとの出会い/大家さんとハムソー(1)
『大家さんとハムソー』13話【全13話】


初めて挨拶した時はニコリともせず、気難しそうに見えた大家さん。まさかこのアパートから引っ越すのがこんなに寂しくなるなんて——。

家族で7年暮らしたアパートの大家さんとの交流を描き、「泣ける!」「優しい気持ちになった」とSNSで大きな反響を呼んでいるもしゃもぅさん。息子のハムソーくんが生まれると大家さんは笑うようになり、まるで孫のように可愛がってくれたそう。さりげない気遣いに、もしゃもぅさん自身も何度も感激したと言います。

お互いのことが大好きな大家さんとハムソーくん。かけがえのない日々を綴った優しさあふれるエピソードをお送りします。

※本記事はもしゃもぅ著の書籍『大家さんとハムソー』から一部抜粋・編集しました。


ハムソーくんに「ハムの助」と独自のあだ名をつけて可愛がってくれた大家さん。もしゃもぅさん一家にとっても引っ越しはとても寂しいことでしたが、とうとう最後の日がやってきました。

じゃあ明日も会えるな

部屋のお掃除終わりました

本当に今までありがとうございました…!


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