痛くなるほど洗ってしまう。「ものに触ること」に囚われて、気になり始めたこと/高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで(9)


周囲の視線が気になる、友だちに嫌われてるかも。そんなモヤモヤから逃れようとした女子高生を苦しめたのは、自分のなかの「神様」でした…。
作者・もつおさんが実体験を克明につづった絶望と希望のコミックエッセイ『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』をお送りします。
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