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「2階に越してきました」アパートで始まる、母と息子の新生活/赤い隣人(1)

ひとり息子の健太を連れ、アパートの2階に引っ越してきた小出希(のぞみ)。見知らぬ土地で働くため、息子も新しい保育園へ。シングルマザーとしての新生活に、さまざまな不安を抱えていました。
引っ越ししてすぐに希が知り合ったのは、アパートの隣りにある一軒家のママ友・長谷川千夏(ちか)。子どもが保育園の同級生という関係になり、親子で交流を深めていきます。
しかしある頃から、千夏の言動に違和感を覚えるようになった希。ひとり娘の桃香へのしつけが、行き過ぎているように見えるのです。
隣に住む「理想的な家庭」に潜む闇、そして希自身が抱えていたものとは…。野原広子さんの『赤い隣人 〜小さな泣き声が聞こえる』をお送りします。
※本記事は野原広子著の書籍『赤い隣人 〜小さな泣き声が聞こえる』から一部抜粋・編集しました。
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