戦後、二度目の訪日。原爆投下で変わり果てた広島と長崎を訪れたヘレンは…/ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人(18)

戦争がこんな日本にしてしまった…

「見えない、聞こえない、話せない」ヘレンの人生を変えたサリバン先生との出会い/ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人(1)
『まんが人物伝 ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人』18話【全18話】


「三重苦」という壮絶な運命を乗り越えた、奇跡の人

「見えない、聞こえない、話せない」三重苦を背負いながらも、世界中を飛び回り、社会福祉運動に生涯をささげたヘレン・ケラー。「奇跡の人」として世界中の障がいをもつ人々に勇気と希望を与え、今なお語り継がれています。

しかし、恩師となるサリバン先生と出会った頃は、自分の気持ちを伝える方法すらわからず、孤独といらだちを募らせている少女でした。目が見えない、耳が聞こえないヘレンを、サリバン先生はどう導いたのでしょう。

サリバン先生と歩んだ、苦難と感動に満ちたヘレンの物語を見てみましょう。

※本記事は監修/關 宏之、カバー・表紙/okama、まんが作画/天神うめまるの書籍『まんが人物伝 ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人』から一部抜粋・編集しました。


サリバン先生亡き後の最初の訪日後、第二次世界大戦が勃発。1948年に再び訪日が叶い、多くの歓迎を受けたヘレンは秘書のポリーとともに、原爆投下後の広島と長崎に向かいます。

街がすっかり変わっています…

ヘレンたちが受けた衝撃は大きかった…

みなさんの様子があまりにもつらくて…


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