子どもの頃の追体験を。真昼間にかつての通学路を歩いてみた

小学生だった頃に通っていた通学路を久しぶりに歩きました

知っている場所なのに知らない日常。路線バスに乗って昔の記憶を辿った日のこと/眠れぬ夜はケーキを焼いて3(1)
『眠れぬ夜はケーキを焼いて3』5話【全10話】


生活サイクルが乱れやすく、眠れない夜を過ごすことも多いという午後さん。何もせずに1日を終えてしまうという罪悪感、世界から拒絶されているような感覚…。そんなどうしようもなくネガティブな思考に陥ってしまった自身を救ってくれるのが「お菓子作り」なんだそう。「材料を計ったり混ぜたりする無心の時間が心を穏やかにし、出来上がったおいしい食べ物を前にすると、漠然とした不安感も和らいでいく」と語ります。

心にじんわりと沁みる優しい語り口。今回は、午後さんが子ども時代の通学路を歩くエピソードをお送りします。

※本記事は午後著の書籍『眠れぬ夜はケーキを焼いて3』から一部抜粋・編集しました。

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