静電気をあなどるなかれ!ピリッと感じる時の電圧は家庭用電気の30倍!? /子どもに話したい雑学(44)

子どもは、身の回りにあるものや、世の中で起きているさまざまな事柄に対して「何でだろう?」と疑問を抱くものです。親が子に、この世の中をより深く知るための知識や知恵を伝えることは、昔も今も変わらず大切なことですよね。
そんなときに活用できるのが教養系雑学です。学校では教わらない、子どもが思わず「パパ、ママ、すご~い!」と言ってしまうおもしろ知識や生活の知恵をご紹介します。
※本記事は多湖輝監修の書籍『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』から一部抜粋・編集しました。
冬の衣類に静電気が発生しやすい理由
セーターを脱ぐとパチパチするし、スカートの裏地もまとわりつく。ドアのノブに触れてもバチッ、車の乗り降りでバチバチッ……。
冬は何かと静電気が気になる季節だ。
地球上のすべての物体は、プラスとマイナスの電気を帯びていて、ふだんはバランスを保っている。しかし、衣服などが接触したり離れたりすると摩擦が起こり、移動しやすいマイナスの電気が動く。残ったほうはプラス、移動した先はマイナスの電気を帯びるため、静電気が発生。この状態で電気を通しやすい金属などに触れると、一気に中和させようと電気が皮膚の一点に集中し、体に電撃が走る。
静電気は冬だけではなく、一年中発生している。冬に多いように感じるのは空気が乾燥しているからで、夏は湿度が高いためあまり感じない。湿度が高ければ、帯電した衣服や人体の表面に空気中の水分がくっつく。水分は通電しやすいので、体から地面へ自然に静電気を逃がしてくれる。また、冬は重ね着をするため衣類がこすれる。ウールの服とポリエステルやアクリルの組み合わせは、静電気が起きやすいパターンである。
たかが静電気とあなどるなかれ。静電気でピリッと感じる時の電圧は約3000ボルト。
つまり家庭用電気の30倍にも達するのだ。
監修=多湖輝/『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』
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