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幼い息子に残虐な映画を見せ、父は高笑いしていた。父の歪な愛情と小さな悪意に心が/死を願った父が亡くなった話(3)

「お父さん死んじゃったんだって」
夜勤バイトの前に知らされたその内容は、幼い頃に苦しめられた「怪物」を思い出させた…。
「小学生だった自分は、習ったばかりの引き算で父が死ぬまでを計算することしかできなかった」語るのは、漫画家のおうめ りゅうさん。たとえ大人になっても、家で酒を飲み大暴れする「怪物」を忘れることはなかったんだそう。そんな父の訃報にも、悲しみや動揺はなかったと言います。
幼少期に受けた精神的虐待、母への暴力、親戚や友人にまで及んだ危害。
暴力的な父との凄絶な日々と、そこから母と共に抜け出すまでを、当事者であるおうめさんが描いた実話コミックエッセイをお送りします。
※本記事はおうめ りゅう著の書籍『死を願った父が亡くなった話』から一部抜粋・編集しました。
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