息子は高校に進学しない…担任教師の言葉で初めて知った母。理由を聞いても/15歳の息子が消えた日(3)

東京行きの最終便は

中学を卒業した息子は、高校に進学しないと決めた理由を何も話してくれなくて…/15歳の息子が消えた日(1)
『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』3話【全12話】


中学のときに不登校になった息子は、15歳の春、卒業と同時に何も言わず家を出て行きました。財布とスマホだけ持って空港に向かって…。

反抗期が始まったのは中1の頃。かつては学校が好きだった息子は、少しずつ口数が減っていき、学校へ行けない日が増えていきました。 中2の秋を過ぎた頃には不登校になり、ほとんど毎日部屋にこもっている状態になってしまいます。会話もなくあいさつもしない息子が何を考えているのかわからず、母親の不安は募るばかり。高校進学をしないと決めた息子の意思は固くて…。

不器用な母と息子の日々を実体験をベースに描くコミックエッセイ『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』をお送りします。

※本記事は雪んこの日記、蓬田あんころぴぷぺ著の書籍『15歳の息子が消えた日 不登校・卒業・そして家出』から一部抜粋・編集しました。

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