我が子にあった中学はどこだろう?発達特性を持つ小5息子と母親の学校選び/発達障害っ子の中学受験(6)

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(学校選び)ジンの家族の場合

体験授業のレベル高いな…

わが校では保健室登校は認めていません


急にどうしたの?

こういう学校ならうちの子も入れるかも…

え!?あの厳しそうな学校?

さまざまな学校見学を経て、ジンくん本人が「スケジュールや規則がわかりやすい」「通学に当たって見通しが立てやすい」と実感した学校を、志望校にすることができました。


学校選びや長いスパンでの受験勉強は、なかなかひと筋縄ではいかないもの。
「子どもが安心できる環境はどこだろう」「自然に力を発揮できる環境を見つけてあげたい」という気持ちとともに、受験に向かう子ども本人の気持ちに寄り添うことも、大切な親の姿勢なのかもしれません。

※記事の内容はあくまで取材時の個人の体験や所感に基づくものであり、中学受験を推奨するものではありません。子どもの個性をそのままに過ごすための居場所探しのひとつの視点として、お読みください。
※学校や支援教室、塾や勉強法などは取材内容をベースに一例として紹介しています。一部名称が異なる場合や、個人によって結果が異なることがあります。

著=モンズースー、監修= 小川 大介、橋本 圭司/『発達障害っ子の中学受験』

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