「松本潤さんにハマって…」「牛カツが大好き」日本愛が止まらない…王女ピョンガン出演人気韓国俳優イ・ジフン来日密着!【コリアン・シネマ・ウィーク2025】

お肌もツヤツヤのジフンさん

駐日韓国文化院が主催する恒例の韓国映画祭「コリアン・シネマ・ウィーク2025」が、2025年10月17日(金)から20日(月)まで、東京・四谷の駐日韓国文化院で開催されました!

【写真】顔小さっ…!人気韓国俳優イ・ジフン全身ショット
イベントが行われた駐日韓国文化院

韓日国交正常化60周年を記念し、日本の小説/映画を原作とした韓国映画と、韓国の最新作の二本立てで幅広いジャンルを紹介する今回の映画祭。
10月18日(土)の上映後には、最新韓国映画特集のサスペンスコメディ『ノイズ・マンション』に出演した人気韓国俳優、イ・ジフンさんのトークショーが行われました。

大ヒット韓国ドラマ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』や『99億の女』『青い海の伝説』など数々の人気作に出演し、昨年日本でも映画『壁越しの彼女』が公開されたばかりの彼。大盛況となったイベントの模様を、優しさ溢れるコメントとともにお届けします!

イベントは大盛況


話題の韓国映画『ノイズ・マンション』ストーリー

無職でニートのコウル(キョン・スジン)は、弟で弁護士のドゥオン(イ・ジフン)の家に居候していた。コウルはシングルファザーの弟の子どもの面倒を見ていたが、おせっかいすぎて子どもを従えて家の敷地内を勝手にパトロールし、通報するなど正義感を発揮。そんな姉を理解できないドゥオンは子どもへの影響を鑑み、やめるよう促すが、言うことを聞かないため家を追い出すことに。
仕方がなくコウルは安アパート「ペクスマンション」に入居するが、連日、深夜になるとマンション内に異常に大きな音が鳴り響く。マンション内の住人が謎の騒音に悩まされ続け不眠に陥っていると知った¨おせっかい¨なコウルは、音の犯人を突き止めるために動きだすが…。

コウルが巻き込まれる不気味な謎に、弟ドゥオン(イ・ジフン)はどのように関わっていくのか―。
現代社会の問題を背景に、予想を覆すサスペンスフルな展開がコメディタッチで繰り広げられます。

サプライズ登場!度肝を抜かれるほどのスタイルとオーラ、美肌にどよめきが!

客席から登場

映画終映後、司会の古家正亨さんの呼び込みでステージに登場したイ・ジフンさん。
なんと、登壇場所は観客席!客席の後ろからサプライズ登場したイ・ジフンさん。あまりにも突然の登場かつ、184cmという長身に超小顔の抜群のスタイルとオーラに一瞬静まり返るほど。その後、会場からは驚きと歓喜の拍手が巻き起こりました!

日本が大好きなんだそう

「こんなに大勢の方々に映画『ノイズ・マンション』ご覧いただき、僕に会いに来てくださったということで感動しております。幸せな気持ちでいっぱいです」と、感動を胸にファンに挨拶。
客席で上映を見守っている間「ドキドキしていた」という可愛い裏話も飛び出しました。

映画出演は10年越しの「運命」!涙なしでは語れない約束の作品

監督との縁があったという本作

話題は、上映されたサスペンスコメディ映画『ノイズ・マンション』へ。
マンションでの騒音問題をテーマにした本作は、現代社会を風刺するテーマが新鮮で、脚本がとても面白かったことが出演のきっかけになったと語ります。

さらに、驚きの出演秘話が明かされました。
本作のイ・ルダ監督とは、実は10年前に出会っていたというのです。

笑顔が素敵なイ・ジフンさん

「僕が新人時代初めてキャスティングされた映画で、イ・ルダ監督は演出部の助監督を務めていました。様々な紆余曲折がありまして、この映画は完成することなくお蔵入りになってしまったのですけれども、その時に2人で約束をしました。『いつかイ・ルダさんが本当の監督になったら、そして僕がいつか立派な俳優になったら、ぜひ一緒に作品を作ろう』と約束をしました。
それから時が流れまして、10年という時が流れたわけですけれども、イ・ルダ監督がついに監督デビュー作を取ることになりまして、僕のことをキャスティングしてくれました。
僕自身は、イ・ルダ監督が自分をキャスティングしたということは最初、知らなかったんですね。
知らずに会いに行って、ドアを開けたら監督がいて、10年ぶりに再会しました」

真剣に作品について語るイ・ジフンさん


監督と10年ぶりに再会を果たした時、「これは絶対に出演しなくてはならない」と決心したというイ・ジフンさん。このエピソードを聞いたファンからは、10年越しの夢が叶ったことへの感動で大きな拍手が送られました。

完成した映画を初めて見た時、「本当にたくさん涙を流しました」と告白。
隣に座っていたイ・ルダ監督に「どうして泣くの。泣いちゃダメじゃないの」と声をかけられ、胸がいっぱいになったそうです。

また、好きなジャンルについては「演じること自体が好き」としつつも、最も面白いと感じるのは「時代劇」だと語りました。
「生きたことのない時代を演じるのは、演技者としてもとても自由に、様々な試みができる」という点に魅力を感じているとのこと。

とにかく小顔に脚が長い!


2026年1月からKBSで時代劇を撮影開始するそうです!
さらには10月末から撮影に入るという最新映画『I'm Your Man(原題:아임유어맨)』についても言及。刑事の息子と、なんと賭博師の母親という異色の組み合わせだそうで、「聞いただけでも面白いと思いませんか?」と、会場の期待を高めました。

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