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「ふたり目はまだなの？」義母の催促に夫は知らん顔／「君とはもうできない」と言われまして（4）
『「君とはもうできない」と言われまして』4話【全15話】
小学2年生になった娘のももがひとりで寝られるようになり、7年ぶりにふたりの時間が過ごせると夫婦の寝室へと向かった律子。しかし、夫の圭一郎は冷たく拒否！？ 夫の気持ちを取り戻そうと、さまざまな方法を試してみるのですが…。
会社からは期待されず、夫からは拒否をされ、自分の存在が分からなくなってしまう妻。「温かい家庭をつくろう」と約束したはずの夫婦は、7年という時間のなかでズレてしまった関係をどうしていくのでしょうか？
※本記事はモチ、三松真由美著の書籍『「君とはもうできない」と言われまして』から一部抜粋・編集しました。
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