クリスマスにもにどうぞ! フライパンで仕上げる絶品チキンソテー5選

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「とりもも肉の皮パリソテー」 レタスクラブニュースより「とりもも肉の皮パリソテー」 レタスクラブニュースより


人が集まることも多くなる時期。ジューシーなとりもも肉でチキンソテーはいかが? こうばしく焼き上げ、アツアツのうちに食卓に並べてくださいね。

 

【とりもも肉の皮パリソテー】(397Kcal、塩分2.2g)


<材料・2人分>

とりもも肉 小2枚(約400g)、ベビーリーフ 1パック、塩、サラダ油、オリーブ油、酢、こしょう

<作り方>

1. とり肉はペーパータオルで水けを拭き、身の厚い部分は切り開いて厚みを均一にする。塩小さじ1をふり、室温にもどす。

2. フライパンにサラダ油を薄くひく。とり肉の水けを再び拭き、皮目を下にして入れて弱火にかける。出てくる水分や脂をペーパータオルで拭きながら18~20分焼く。肉に弾力が出て厚みの半分以上が白くなったら上下を返し、30秒~1分焼く。火を止めてそのまま約5分おき、余熱で火を通す。

3. ボウルにオリーブ油大さじ1、酢小さじ1を混ぜ合わせ、ベビーリーフを加えてあえる。器に盛り、とり肉も盛って塩、こしょう各少々をふる。

身の厚さを均一にするとまんべんなく火が通ります。部分によって焦げたり生焼けだったりという事態を避けられるため、面倒でもひと手間加えるのがおすすめ。また、焼く前に室温にもどしておくのも上手に焼くコツですよ。

 

【カリカリチキンのトマトポン酢ソース】


トマトポン酢ソースの材料はあらかじめ混ぜ合わせておくと、酸みがまろやかになります。お好みで水菜のざく切りをのせてもOK。

「カリカリチキンのトマトポン酢ソース」 レタスクラブニュースより


 

【ビストロチキン】


フライパンに油をひかずにとりもも肉を焼くと、皮がパリッと仕上がります。白ワインの香りをまとわせれば贅沢な気分に。

「ビストロチキン」 レタスクラブニュースより


 

【おろしポン酢の和風チキンソテー】


シンプルなチキンソテーも、大根おろしをのせれば和風味に大変身。トングで押さえながら焼いたしっとり食感のとりもも肉と絶妙にマッチします。

「おろしポン酢の和風チキンソテー」 レタスクラブニュースより


 

【にん玉じゃがととりのこんがり焼き】


野菜は焼き色がついたら弱火にし、じっくり焼いて甘みを引き出します。粉チーズをふりかけてコクをプラス。

「にん玉じゃがととりのこんがり焼き」 レタスクラブニュースより


 

とりもも肉の下半分には筋が多く、加熱したときにかたくなりやすいので取り除いてから調理しましょう。包丁の刃先か刃元で何カ所か筋切りしてもよいですよ。

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