さっぱり爽やかな「鶏肉のねぎ塩レモンスープ」。中華麺アレンジもおすすめ

栄養学と薬膳の観点から、夏だからこそ、体のために飲みたい「スープ」をご紹介!
年々記録的な暑さをみせる夏。暑さによる疲労はもちろん、冷房の「内臓冷え」や自律神経の乱れを感じることはありませんか? そんなときは、旬の夏野菜を用いた「夏スープ」で、胃腸を内側から優しく労わりましょう。
暑くて調理することが面倒なときも、スープなら調理も簡単。野菜を汁ごとスープにすることで、従来の調理で失われがちな栄養素をしっかり吸収することもできます。
※本記事は西岡麻央著の書籍『体を癒やす夏スープ』から一部抜粋・編集しました。
鶏肉のねぎ塩レモンスープ

長ねぎとレモンと塩で鶏肉をさっぱりといただきます。
スープにはレモン果汁を加えつつ、輪切りのレモンをたっぷりトッピングして見た目もさわやかに。
材料と下準備(2人分)

鶏もも肉…300g ▶ひと口大に切り、塩小さじ2をなじませる
長ねぎ(白い部分)…1本分 ▶長さ4cmに切る
レモン…1個 ▶1/2個分は6等分の輪切りにする(残りは切らない)
<酸味成分のクエン酸には疲労回復を助ける働きがあります>
ごま油…大さじ1
水…500ml
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1/2
作り方
1.鍋にごま油を中火で熱し、鶏肉の皮目を下にして並べ、あいたところに長ねぎを加え、それぞれ両面に焼き色がつくまで焼く。
2.水と鶏がらスープの素を加え、煮立ったら弱火にして5分ほど煮る。火を止めて冷まし、レモン(切っていないもの)1/2個分を搾る。保存容器(またはボウル)に移し、冷蔵室で30分~1時間冷やす。
3.器に盛り、レモン(輪切り)1/2個分をのせる。
note
・温かいスープとしていただくときは、2で火を止めたあと、すぐにレモン(切っていないもの)1/2個分を搾って器に盛り、レモン(輪切り)1/2個分をのせてください。
アレンジ
冷たい鶏そば(1人分)

中華生麺1玉はパッケージの表示どおりにゆで、流水でもみ洗いして冷水にさらし、水けをきって器に盛る。冷やしたスープと具材各1/2量ほどを加え、粗びき黒こしょう適量をふる。
西岡麻央(にしおかまお)
野菜の料理家。元客室乗務員(CA)としての勤務時代に不規則な生活から食の大切さを痛感し、料理の道へ転身。野菜をふんだんに使った「心と体を整える料理」に定評がある。Instagramでも高い人気を誇る。
著=西岡麻央/『体を癒やす夏スープ』
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