こってりめの甘辛味と生姜のアクセントが食欲をそそる!肉だねにもれんこんを使った「れんこんたっぷりつくね」
暑さも和らぎ、少しずつ秋を感じ始めるこの季節。涼しくなってくると、ほくほくとした根菜を使った料理が恋しくなってきます。そんなとき、さつまいもやじゃがいももいいけれど、ごぼうやれんこんなどあまりメインとしては挙がらない野菜も取り入れると、一層料理の幅が広がるかもしれません。
『3分クッキング』2026年10月号の巻頭特集は、「れんこん・ごぼうの秋おかず」。その中でも、特に気になったのが「れんこんたっぷりつくね」。れんこんの形を活かした見栄えの良さはもちろん、生姜を効かせた甘辛味がとってもおいしそう…! 気になったので、早速作ってみることにしました。

照りのある甘辛だれが食欲をそそる
「れんこんたっぷりつくね」
材料(2人分)
れんこん……1節(200g)
肉だね
鶏ひき肉……250g
おろししょうが……1/2かけ分
長ねぎのみじん切り……(小)1/2本分(40g)
片栗粉、酒……各小さじ2
塩……小さじ1/4
酒……大さじ1
たれ
・しょうゆ、みりん……各大さじ1
・砂糖……小さじ2
・片栗粉……小さじ1/4
・水……大さじ1と1/4
●油
作り方
1 れんこんは皮つきのままよく洗い、端から薄い輪切りを16枚とり、残りは粗みじん切りにする。たれの材料は混ぜる。
2 肉だねの材料をボウルに入れてよく練り混ぜ、粗みじん切りのれんこんを加えてよく混ぜる。8等分にして平たい丸形に整え、上下に輪切りのれんこんをはりつける。
3 フライパンに油小さじ2を熱して2を並べ、両面を1分30秒ずつ焼く。酒をふってふたをし、弱火で2分ほど蒸し焼きにして火を通す。
4 たれを加えて強めの中火にし、とろみが出るまで煮からめて器に盛る。好みで貝割れ菜を長さ半分に切って添える。
◇◇◇
輪切りのれんこんのほくほく感、鶏ひき肉の柔らかな食感の中に感じる粗く刻んだれんこんのシャキシャキとした歯ざわりがいいアクセントに! 醤油とみりん、砂糖をベースにした甘辛い味付けがつくねによく絡み、ごはんがどんどん進みます。生姜と長ねぎの風味も効いていて、甘めのたれを程よく引き締めてくれます。
コクのある、少しこってりした濃いめの味付けは、過ごしやすくなってくるこれからの季節の食欲を満足させてくれること間違いなし! 筆者もまた作ろうと思います。
調理、文=月乃雫
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