ゆでるだけじゃない! 枝豆の簡単ちょい技メニュー5選

「枝豆の卵そぼろ」


夏の食卓に欠かせない枝豆は、完熟する前の大豆を収穫したもの。塩ゆでにしておつまみとして食べるだけでなく、あえもの、サラダ、炒めもの、かき揚げなどさまざまな調理方法があります。今回は、おつまみ以外にも使える旬の枝豆を活用したメニュー5選をご紹介。栄養満点の枝豆を使ったアレンジ料理にぜひ挑戦してみてくださいね。

枝豆の卵そぼろ


【材料・2人分】

卵 1個、枝豆 150g(正味1/2カップ)、万能ねぎ 6本、塩、砂糖、しょうゆ、サラダ油

【作り方】

1. 枝豆は塩ゆでにし、さやから出す。万能ねぎは小口切りにする。ボウルに卵を溶きほぐし、塩少々、砂糖大さじ1/2、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜる。

2. 小鍋に油大さじ1/2を熱し、1の卵液を加え、菜箸4~5本を束ねてすばやくかき混ぜる。卵が半熟に固まったら枝豆を加え、そぼろになるまでさらに菜箸で混ぜる。

3. 火を止め、万能ねぎを加えて混ぜる。

(1人分79Kcal、塩分0.8g)

ポイントは菜箸を4~5本束ねてすばやく卵をかき混ぜること。枝豆のプチっとした食感が、シャキシャキとした万能ねぎとそぼろになった卵によくマッチします。さっぱりとした味わいなので夏の暑い日でも食べやすいのが魅力的。

とりとなすの黒酢炒め


とろっとしたあんかけと揚げたもも肉のうまみがよく合います。具材を一口大に切ることによって食べごたえもバッチリ。

とりもも肉を使ったボリューム満点な「とりとなすの黒酢炒め」


枝豆とコーンのピリ辛白あえ


とうもろこしを電子レンジでチンして、あとは混ぜるだけ。ラー油の少しピリッとした辛みが食欲をそそります。

「枝豆とコーンのピリ辛白あえ」


簡単白あえ


こんがりと焼き色がつくまで枝豆を炒めることがポイント。豆腐、きゅうり、みょうがはしっかり水けを絞って枝豆とあえてくださいね。

「簡単白あえ」


とうもろこしとトマトのサラダ


爽やかなヨーグルトドレッシングは野菜の甘みと相性抜群! 赤、黄、緑と彩りも華やかなので大皿に盛り付けてパーティーにもおすすめです。

「とうもろこしとトマトのサラダ」


枝豆の旬のピークは7月~8月。おいしい枝豆を選ぶコツは、実が揃っていてうぶ毛が濃いものを選ぶと◎。ただし枝豆は鮮度が落ちると甘みや風味が失われてしまうので、食べきれないときは茹でて冷凍保存することも忘れずに。

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